塗料だけではなくシーリングにもこだわる

塗料が長持ちするようになったのであれば「コーキング材にもこだわりたい」そんなあなたにお勧めするのがオート化学工業のイクシードです。大手塗料メーカーは塗料のより高性能な開発に力を入れており、耐久年数15年を超えるような4Fフッ素やガイナといった高性能塗料が広く使われるようになってきました。一方で忘れがちなのが外壁の目地を守ってくれるコーキング材です。このページでは今話題の超高耐久シーリング材のイクシードをご紹介します。

商品紹介

■実は重要なシーリング材の『役割』

「シーリング材」とは外壁材の隙間「目地」に充填する「防水材」です。建物の水密性や気密性を保持する重要な「役割」を担っています。

■シーリング材は『劣化・損傷』します

『シーリング材の損傷の原因、劣化因子の関係性』

シーリング材の損傷は

配合成分のひとつ『可塑剤』の流出が原因の硬質化や痩せ。

住宅壁面の『伸縮や振動』などムーブメントが原因の亀裂・破断・剥離。

自然界から受ける『紫外線・水分・熱』が原因の表面劣化。

が代表されます。

■劣化・損傷に強いシーリング材を選ぶ『性能基準』

劣化現象が同時発生すると損傷は「加速的」に進行。シーリング材は想像を超える速さでその「役割」を終えてしまいます。役割を長く継続させるには、劣化・損傷に強い「耐性」を持つシーリング材を選定することが一番の近道となります。

■厳しい環境をクリアする『技術』超-長期耐久性とは

耐久性・耐候性の限界に挑む。新規開発『LSポリマー』の実力 新開発『LSポリマー』の誕生により、経年で流出する可塑剤を配合せずに優れた柔軟性を実現。経年による硬質化を防ぎ「柔らかさを長時間維持」

■性能のまとめ『性能マトリックス』

「耐久性」と「耐候性」が高い位置で両立していることがマトリックスから一目瞭然です。

■注目の技術『汚れ防止機能』搭載!

オートンイクシードは新技術の汚れ防止成分『CRオリゴマー』配合により、シーリング材にありがちな硬化初期のベタツキを軽減し、シーリング材への汚れの付着を大幅に抑えることに成功しました。大切なお住まいの外装材の一部として、美観にもしっかりこだわります。

■一般性状と表面硬化時間

外装リフォームに使用される様々な塗料との相性も良好です。 『後打ち』&『先打ち』のどちらの工法にも対応できますので、外装リフォームにも安心してお使い頂けます。

引用元: オート化学工業 

対候性

経過年数劣化状況
新築時
10年経過
20年経過
30年経過

他社製品との比較

商品名1液ウレタン系1液変性シリコーン系イクシード
耐久性テスト (JIS9030)
 剥離割れ異常なし
促進対候性試験(1000時間照射)
ひび割れ変色変化なし
参考価格700円/m900円/m1200円/m